猫朗と結婚式  〜 遅刻編 〜

姉の結婚式に出席する為に京都へ行きました。 

遠く離れた和歌山からではなく伊丹から出発なので時間にも余裕があるわけです。乗り継ぎも2回とラクチンさ!

 


 まぁ、路線間違えたけどな! 

 


               

                  図1. 自分の不甲斐に情けなくなる新婦の弟猫朗



 これに乗ったら後は大丈夫♪と安心してしまったんだ…(言い訳) 放出駅で異変に気が付き電車を脱出、本当に泣きたかった。


 姉の結婚式に遅刻するのは流石に洒落にならない、電車を乗り直しても間に合わないのでタクシーを使う事にした。



 猫朗 :  新大阪までッ!  (姉の)結婚式なんです!!



運転手:  っしゃ、任せときぃ!!



 ホンマ大阪は人情の町やで… 息を切らせて危機迫る顔で乗り込んできた男 & 結婚式という言葉 も利いて、予想以上の速さで駅へ送ってくれた。 ありがとうおっちゃん!
 


 新大阪駅に付いてから新幹線使って何とか間に合った。 その事を後で新郎新婦に話したら、笑われたけど、ありがとうと言ってもらえたから良しとする。



 追伸: 親族からの「次は猫朗君の番だね〜」 が心を…心を…